冬将軍の到来もまもなくですね。もう1週間足らずで「師走」なのですね・・・。
さて、今年ヒットした商品に「スマホ用手袋」と言うのがあるらしいです。スマートホンでは、ロックを解除する場合など、どうしても「指で擦る」動作が必要です。指の皮(皮膚)が乾燥していると、上手く動作しないことも多々あります。乾燥肌の方は、大変だと思います。北海道では、冬になると外出時に手袋を着用します。・・・別に北海道じゃなくてもするか。この手袋が邪魔をして、スマホが使えないのです。いちいち手袋を脱いで、スマホをポケットから取り出します。これって、面倒だし手も冷たくなるし・・・困りました。
そこでヒット商品「スマホ用手袋」が生まれました。指先に特殊な糸が編み込まれていて、手袋を履いたままスマホの操作ができます。色合いも、おじさん向け?の地味なモノから、JT(JCとの諸説もあります)・JK受けするカラフルなモノまで多種多様な手袋が売られています。大好評!馬鹿売れ中らしいです。その秘密は、特殊機能繊維(導電糸)なるものらしい。さらに、Webで意外な記事を発見した。スマホが使えるラムレザー(子羊皮)手袋。もっとも、動物の皮なので「人間の皮膚と大差が無い」と言うことなのだろうか?
でも、スマホ対応の手袋って、スマートホンが生まれる前から、日本には存在していたの知ってます?脈々と受け継がれる「お婆ちゃんの知恵袋」みたいな感じ・・・?。あなたもきっと見たことがあるはずです。
スマホより歴史が長い、伝統のスマホ対応手袋
(投稿者:92)