携帯をスマホに変えてから、家でインターネットをする時間が増えました。それは面白そうな(使えそうな)アプリを探すためです。手のひらのスマホを親指でチマチマではなく、パソコンでガリッとスマホ用のアプリを物色しています。PCの方が画面やキーボードが大きいのでストレス無く楽しめますから。PC上で使えるアプリを見つけたら、インストールアイコンをカチッとクリックします。そうするとログオンしていたgoogleを介して、スマホ側にちゃんとアプリがインストールされます。全く便利になったものです。
さて、数日前に見つけたアプリ「カレログ」が恐ろしい・・・。内容からカレログは「彼」+「log」だと容易に推測されます。使用上の注意には「端末所持者本人との同意の上で利用できるサービスである。」となっています。要はこうです。A子さんはB男くんの同意を得た上で、B男くんのスマホに”カレログ”をインストールします。連絡先はA子さんのメールアドレスにしておきます。これで完了です。機能は次の4種類です!
- GPS機能・・・これで今、B男くんが何処にいるのかわかります。ヤバッ!
- バッテリー残量・・・スマホのバッテリー残量を把握。「バッテリーが切れて・・・」言い訳出来ません。
- 通話記録・・・携帯電話の通話記録もリアルタイムでわかるらしい・・・恐ろしい!
- アプリ管理・・・インストールしたアプリがバレバレ!?
これだけで、十分に恐ろしいアプリだってご理解頂けたでしょうか?さすがに充実機能なので、当然使用料がかかります。フル機能1年間で8,980円って、安いのか?高いのか?でも、これだけの恐ろしいアプリなので、ネット上ではカンカンガクガク・賛否両論が巻き起こっています。当然と言えば当然なのでしょうか?
近未来、職員全員に業務端末としてスマホが支給されたとします。その時は当然「カレログ」を標準装備にしたいと、私的には思っています?
サブコピー「彼氏追跡アプリ」そのままじゃん!
(投稿者:92)