USTREAM生中継の可能性を探る

ども。
昨日から左の眼球に謎の痛みを感じている担当ちゅんです。目薬買ってきます。

さて、本日は打ち合わせが続いてとても慌しい一日でした。席に座る間もなく次々と場所を変えながら打ち合わせ。個人的には過密スケジュールが好きなので、たいへん有意義な一日でありました。

そんな打ち合わせの中の一つに「USTREAM(ユーストリーム)」の話題がありました。USTREAMというのは、動画をリアルタイムで配信(生放送)することができ、いまや一月のユニークアクセス数が1億アクセスを超えたという超人気動画サイト。それを自治体でも利用できないかと、検討をしてみました。

先進の自治体での利用で多いのは議会の生中継で、北海道ではむかわ町や新ひだか町、夕張市などで導入(試験)されていたと記憶しています。
実は、世の中には「議会中継システム」なる、ものすごーくニッチな市場をターゲットとしたパッケージ商品が販売されているのですが、これがべらぼうに高額でゼロの数が1つ多いんです。それが、もしUSTREAMを利用すればサーバーの使用料はタダ、パソコンとカメラさえ用意すればほとんど経費をかけずにインターネット生中継が実現できてしまうという、とんでもない時代です。

また、議会中継以外では、例えばイベントや講演会の中継などが考えられます。そして、ここにTwitterやFaceBookが絡んでくると、一方通行から双方向でのコミュニケーションに繋がります。どうですか、わくわくしてきませんか!?

個人的に、八雲町のように都市部から離れた地域がこれからの時代を生き残るためには、都市部以上にこうした先進的な「インターネットサービス」を駆使して、積極的に情報を発信していくしかないと考えています。何より、サービスの使用料は無料です。これを使わない手はないでしょう!本格的な議論はこれからになりますが、何か面白いこと(火傷をしない程度に)ができないかなぁと思っています。

打ち合わせ中
最近、こんな写真ばっかりのような気が…

(投稿者:ちゅん)


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