先週末、業務用ノートパソコンが納品されました。総合病院分も合わせ全部で33台が納品されました。ある程度は、調達仕様で予め設定されて納品となるのですが、ドメイン参加等の現場作業がどうしても必要になります。
今回調達したPCは、Windows7(PRO)SP1で、CPUは何と!i3-2310M(2.10GHz)です。32bitOSですが、価格のマジック?で4GBのRAMです。HDDは160GBの1パ、光学はDVD-ROMの仕様です。画面は1366×768のワイドで、無線LANも内蔵です。それに一般的な統合型ソフトもついて、1台単価は8万円弱(税別)だそうです。間違いなく、庁舎内ではハイスペック度、1・2を争う新型PCです。そう言う時代ですよね・・・。
納品されたPCは、すぐに開梱されて、仕様どおりかどうかのチェックとなります。OKとなれば、今度は「八雲町役場仕様」のセッティングが施されます。ドメインに参加させて、ウィルスソフト・資産管理ソフトをインストールします。無線LANのプロファイルを書込、プリンタードライバーも入れて等々数多くの行程をこなします。最後にローカルadminに、しっかりパスワードを掛けて終了です。流れ作業なのですが、結構な仕事量となってしました。でも、新しいPCはキビキビと動きます。良いですね!流石です!
さて、そんな素晴らしいPC達は、現場で長く頑張ってくれたPC翁と間もなくトレードとなるのですが・・・。せっかく最新のPCが当たっても、Windows7は使えないとか、統合型ソフトも2010じゃ嫌だとか、言われるんだろうなぁ?まあ、これも想定の範囲内ですがネ。
早く馴染んでほしいWindows7の業務用PC
(投稿者:92)