ども。
現在、熊石のサーバー室にて作業中ですが、待ち時間を利用してブログを書いている担当ちゅんです。
そのことを書こうと思ったのですが、やはり本日は地デジの話題を。
当ウェブサイトのトップページに貼り付けてあるバナーはご覧いただけましたでしょうか。「地デジの準備はお早めに」ということで、アナログ放送終了まで日数をカウントダウンする特製カウントダウンバナー。いよいよ数字が30を示し、本当の意味でカウントダウンが始まったような気がしています。
八雲町内の地デジ化進捗状況は、新たな難視地域指定による対策(衛星によるセーフティネットなど)も加味するとほぼ100%となっています。ですが、その数字はあくまで家屋での地デジ化が完了している件数であって、例えばカーナビに搭載されているテレビの地デジ化ができないままになっているなど(それは私のことですが…)、把握しきれていないものも相当数あるだろうと予想しているところです。やはりアナログ放送終了によって若干の混乱は避けられないのでしょうか。
いえいえ、それは大丈夫!実は、6月27日から平日は八雲町公民館で、休日ははぴあ八雲でデジサポ道南(総務省北海道南テレビ受信者支援センター)さんが無料で臨時相談を行ってくれることになったからです。詳しい日程や時間などについては「地デジ放送が始まります」からご覧いただけます。
臨時相談では、地デジ移行がまだお済みでない方や、地デジの映りが悪いといった相談が受けられます。多くの方はすでに地デジ化を済ませているとは思いますが、映りが悪くて困っていた方などがいらっしゃれば、お気軽にご相談ください。状況により受信点調査なども受けられます。
私たちも最後まで気を抜かずに対応を進めていきますので、もし地デジのことでお困りの方はお気軽に町情報政策室までご相談ください!
この特製バナーともあと30日でお別れですね。
(投稿者:ちゅん)