ども。
涼しくなると涼しくなったで「夏ももう終わりか」などと口走るわがままな担当ちゅんです。
先日、上八雲での衛星ブロードバンドの話を書きましたが、やはり初期費用に結構な額のお金がかかるということで、なかなか気軽には手を出せないんですよね。それでも、やはり快適なインターネットのため、とりわけ仕事で電子入札が求められたりなんかすると「いくら払ってでも欲しい」という気持ちになるのもわかります。
私も実はそういう人間で、毎月のお給料に占める通信費の割合が一般の方と比べてものすごく高い状態です。自宅ではアパート・マンションタイプのBフレッツに契約していて、それ以外にデータ通信端末も契約しています。さらに携帯はiPhoneで、これもパケット通信定額。もっというと実家のADSLのプロバイダ料金も私が負担しています。帰省したときに使えるので。もろもろ合わせると…。ちょっと切なくなります。
私の場合はやりすぎかもしれませんが、これも「やりたくても環境が無い」という時代をある程度経験したからなんでしょうか。初めてインターネットに触れたときはまだISDN環境すら無く、1ヶ月20時間まで使い放題という某プロバイダと契約して、54Kbpsの通信速度でちまちまとホームページなんかを更新していたものです。それが今や光ですもん。100Mbpsです。もう黙ってなどいられませんよね。
よく、「携帯電話中毒(携帯電話を取り上げられると不安感に襲われる状況)」なる言葉が聞かれますが、私の場合はまさに「ネットジャンキー」。欲しい情報をすぐに得られないとイライラします。これって異常なことかもしれませんが、意外と「にわかSE」的には重要な要素だったり??
ちなみに出先に持ち歩いているのはこれです。
(投稿者:ちゅん)