自動販売機にどうしても入らない100円硬貨

ども。
今夜のスティーブ・ジョブズ(Apple社CEO)キーノートスピーチが気になっている担当ちゅんです。

皆さんは、自動販売機にお金を入れようとして、何度もはじかれてしまってイライラした経験がありませんか?

どういうわけか、私は頻繁に出くわします。100円を入れても、返却口から「カラン」と落ちてきます。ガチャッ…カラン、ガチャッ…カラン、ガチャッ…カランと3回目くらいになると「ああ、このままやっていてもムダだな」と気がつき、勢いよく投入してみたりと工夫してみるのですが、それでも通らない硬貨は通りません。この場合は腑に落ちませんが別な硬貨を使う羽目になります。

どうしてこのような現象が起こるのか、調べてみました。
自動販売機の硬貨判断装置は、硬貨の重さ・厚み・穴の有無で金種を判断しているようです。そして、その装置の設定は「ある程度使い込まれた硬貨」が入ってくることを前提とし、そこから上下に若干の幅を持たせてあるんだそうです。新品の硬貨を基準にしてしまうと使い込まれた硬貨はエラーとなり、逆の場合は新品がエラー。なので、平均値プラスアルファの数値が使われている「らしい」のです(詳細は公開されている訳がありません)。

それでも、頻繁に硬貨が返却される自動販売機ってありますよね。それって判断装置が必要意所に厳しくセットアップされているんじゃないかと疑いたくなっちゃいます。稀に、硬貨そのものに不具合がある場合も機械ははじいてしまいますが、それは「エラーコイン」と呼ばれ、コレクターの間では貴重品として取り扱われているんだそうです(穴の位置がずれた50円玉とか)。

長々と書きましたが、結局のところ「運が悪かった」と諦めるしかないのでしょうか。こういうとき、SuicaやEdiといった電子マネーがあると便利なんでしょうね。田舎ではほとんど使い物になりませんが。。。

100
なんか軽いような気がするよ。気のせいだけど。

(投稿者:ちゅん)


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コメント

  1. 田野倉真美 のコメント:

    2021年5月17日 100円を入れても使えなかったので、調べようとこのホームページを検索しましたが、できれば詳細に知りたいと思います!!

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