ども。
本日も業務用PCの更新作業で外勤の担当ちゅんです。この投稿記事も実はシルバープラザでの待ち時間を利用して書きました。
さて、その外勤先で当たり前のようにトラブル発生です。
新PCを導入するため、既存PCからメールアカウントとアドレス帳をエクスポートし、さてこれからいよいよメール本体を引っ越そうかと思った時、愕然としました。受信フォルダに表示された件数、その数2,000通超。ずら~っと、2005年頃からのメールが…。受信メールフォルダのファイル容量が2GBを超える寸前だったのです。
「2,000通くらい普通でしょ?」と思われるかもしれませんが、実はWindowsXPなどに標準搭載されているメールソフト「Outlook Express」では、受信メールや送信メールの総容量が2GBを超えると不具合がでるのです。仕方がないのでメールの整理をお手伝いすることに。…ですが、ここでまた問題が。「メールを消してもいいですか?」とのこちらからの問いかけに対し「いや、少なくとも合併後(2007年)からのメールは必要だなぁ」と(周囲からは『いらねーべさ』の声)。でも、気持ちはわかります。私もそうですが、いつか使うのではないかという気持ちになって、なかなか昔のメールを整理できない人って多いんですよね。でも、今回ばかりはどうしようもありません。ムリなものはムリなのです。
こっちを見ていない隙にせっせとメールを整理して、ようやく1.5GB程度まで圧縮できたところで、今日のところはよしとしました。でも、これからがまた大変です。入れ替え対象になるくらい古いPCなので、USB2.0など搭載されている訳もありません。USBメモリにメールデータをコピーするにもまた30分。こうしてまた「一生懸命待つ」という行為により、無情にも時間だけが過ぎ去っていくのでした…。
見ていない隙に…、はっ!しまった!
(投稿者:ちゅん)