ごみの山にいよいよ着手

ども。
圧倒的に時間が足りていない担当ちゅんです。

マンパワーで職員の業務用PCの入れ替えを初めて3ヶ月が経とうとしています。「あの部署もこの部署も終わったし、かなり進んだな~」と思っていたのですが、先日新規端末のキッティングの際、管理番号のシール(通し番号)を貼っていて「150」だったことがかなりショックでした。調達台数は300台なので、まだ半分残っている計算。愕然とします。

それとあわせて、PCの展開進捗と比例するように積み重なっていく段ボールの空き箱にも頭を悩ませています。今は庁舎の会議室後方を勝手に占拠して仮置きしているのですが、「そろそろ処理しないと怒られるぞ」というレベルになってきました。
最近の機器梱包はエコなので、ほぼ全てが再利用可能な資源ごみで構成されています。段ボール箱も畳んで紐で縛れば無償引き取りしてもらえますし、発泡スチロールも袋に入れれば回収してもらえます。ただ、最大の課題が「その作業を誰がやるのか」です。

もちろん、言うまでもなく私とてんちょの2人です。これまでの状況から「空き時間に少しずつ進めていくしかなさそうですね」と言っていても一生空かないということがわかったので、意を決してスケジュールに「ごみ処理」という予定を入れて、作業を行うことにしました。段ボールはともかくとして、モニタが梱包されていた発泡スチロールはかなり嵩張るので、これが入るサイズの袋を探すのも一苦労。結果、シュレッダーの裁断ごみを入れるのに使っている90Lの大きなごみ袋を買ってきて、これで処理することにしました。

この辺の事情については自治体ごとにゴミ処理ルールが異なるので何とも言えないところではあるのですが、あくまで「袋に入れる」というルールである以上、それをしっかり守ります。さて、あとは一体どのくらいの時間がかかるものなのか。面倒ではあるのですが、どこか楽しくもある、そんな作業になりそうです。

空き箱の山天井まで積み重なった空き箱。本当に怒られる寸前です。

(投稿者:ちゅん)


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