本日は、高校球児の熱き戦いに心躍るびっくが投稿致します。
非常に厳しい戦いが続いていました熊石地区某所の屋外無線LANですが、その戦いについに終止符が打たれました。
私が役場に入って2年になりますが、常に厳しい状況でしたので、問題なく通信できているイメージが全くありません。
思い出してみると、某所から「遅すぎて仕事に支障が出ている」と連絡を受け、急遽、熊石まで車を走らせて対応したこともありました。
設定をあれこれと変更してチャレンジするも送受信強度が上がらず苦戦したこともありました。
少し時間が経つと再び電波干渉が発生して、その度に空いているチャンネルに逃げて運用を続けていました。
真冬の病院の屋上に上がって、極寒の中、暴風に吹き飛ばされそうになり、鉄パイプにつかまりながら、
アンテナの向きを調節したこともありました。(チョット盛って書いています)
しかしそんな某所ですが、光が導入されることになり、
6/3 現地調査、事前配線工事
7/3 近くのクロージャーから電柱2本分の配線工事
7/28 ONU設置作業
を経て光が開通致しました。
2年弱の私でもたくさんの思い出がある施設なので、遥か昔、某所で勤務していたちゅん氏の喜びもひとしおだと思います。
アンテナ調節が無くなるのは少し寂しい気もします・・・
(投稿者:びっく)