LINE公式アカウントの友だちが2500人を突破

ども。
役場庁舎のネットワークに悪戦苦闘中の担当ちゅんです。

足元のネットワークがぐらついている中ではありますが、ついに「八雲町LINE公式アカウント」の友だち数が2500人を突破しました!前回、2000人を突破したことをご報告したのが4月18日でしたので、そこからおよそ1ヶ月半で節目に到達したことになります。
この間、友だち数の推移に関してはほぼ一定のペースで増加しています。裏方で管理人をしている我々の感覚では「最近は少しペースが鈍化してきた」と思っていたのですが、気のせいでした。データを見ると順調そのものです。

この背景には、4月以降に町内の一部の学校で「保護者向けの連絡」を開始したこともあると思います。以前、本ブログに投稿した「LINE公式アカウントでシナリオを公開しました」という記事のコメントに以下のような投稿をいただきました。

同業者のコメント
2022年1月12月 09:29
公立学校の保護者向け一斉連絡をLINEから行うようにするとLINEの登録者が簡単に増やせると事業者から提案を受けたことはあります。
保護者の登録が増えると、口コミで周りにも広がるので、登録者を増やす切り口として一斉連絡にLINEを使うのは良いかもしれません

名も知れぬ同業者様、その節はありがとうございました。まさに実施したのはこれです。当町が利用している「LINE SMART CITY GovTechプログラム(LINE Fukuoka)」には保護者向け通知に特化した機能は実装されていませんが、ちょっと運用方法を工夫すれば問題なく一斉連絡が可能でした。機能が実装されていないから「できない」とすぐあきらめるのではなく、どうすればそれっぽいことが実現できるかを考えるのは得意です。いわゆる「運用でカバー」というやつですが、手法にこだわる必要はありませんよね。

ちなみに、学校から保護者向けの連絡は、我々が想像していた以上に頻繁に行われているようです。部活動の連絡や運動会について、さらに最近では熊の出没状況に至るまで様々。ぜひどこかの時点で一度アンケートを取っていただいて、LINE配信について学校・保護者双方がどう感じているのか知りたいところです。少なくとも私は小学生の子を持つ1人の父親として、LINEでの連絡にすごく魅力を感じています!

配信画面ほぼ毎日のように利用されていることがわかります

(投稿者:ちゅん)


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コメント

  1. 田舎の同業者 のコメント:

    今年から情報担当になった同業者です。

    個人的に自治体LINE公式アカウントの導入に非常に興味がありますが、「何ができるのか」「費用がかかるものがあるのか」等、情報が少ないため整理しきれず上層部への提案まで行けていません。
    そんな中で、ここまで生々しい(?)記事はほとんどないので、非常に参考になります。

    • ちゅん のコメント:

      コメントありがとうございます。
      LINEの取り組みに関しては我々としても何の知識もない中、手探りで行っている状況です。
      そのような中でも、何か情報として参考になるものがあれば幸いと思いますので、もしよろしければ直接八雲町まで電話やメール等でお問合せいただけますとご説明させていただきます。よろしくお願いいたします。

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