ども。
今年の目標を体重の減量としたものの、すでに10日間くらいさぼってしまった担当ちゅんです。
さて、1月5日の仕事始めにあわせて、当町LINE公式アカウントにて無事「シナリオ」を公開しました。
シナリオ機能はどういうものなのか、これは実際にご利用いただいてお試しいただきたいのですが、簡単に言えば「LINEとの対話型で情報を入手できる機能」になります。
例えば「子育て」について調べたいとボタンを押すと、LINEが「子育ての何が知りたいですか?」と返事をし、表示されたメニューを辿っていくことで探したい情報にたどり着くことができます。これまでも町ホームページで情報は発信してきていますが、身近な生活情報に絞って情報を登録してありますので、より情報を探しやすくなっていると思っています。
不思議なもので、いつも利用しているメッセージツールであるLINEで、子育てや引っ越しといった情報が見られるのはすごく新鮮です。現段階ではホームページへの誘導を行っているに過ぎませんが、将来的にはLINEから直接オンラインで手続きができるようにならないかと検討しています。
公式アカウントはプレオープン期間という位置づけで運用していますが、今回のアップデートにより残すは4月の本番公開となりました。現在のところ、友だちの人数は901人となっており、大台の1000人まで100人を切りました。友だちの人数を倍増させる秘策はまだ手の内にあり、4月の本番公開では2000人に到達できるよう策を練っていきたいと思います。
※とある方から聞きましたが、自治体の公式アカウントでの友だちの目標人数は「人口の10分の1が目安」なんだそうです。と考えると、当町は1500人。いよいよ手が届くところまで来ました!
残すは4月からの「セグメント配信」です
(投稿者:ちゅん)
公立学校の保護者向け一斉連絡をLINEから行うようにするとLINEの登録者が簡単に増やせると事業者から提案を受けたことはあります。
保護者の登録が増えると、口コミで周りにも広がるので、登録者を増やす切り口として一斉連絡にLINEを使うのは良いかもしれません。
コメントありがとうございます。
鋭いですね。私があえて記事本文で「手の内にある」とぼかして書いたのがまさにこれです。やはり効果抜群ですよね。