空港のWi-Fi事情

ども。
そば屋に行ったのに、うっかりうどんを注文しそうになった担当ちゅんです。それはそれでアリだったかも。

さて、本日は所用があり東京へ行っておりました。北海道から東京へ行く場合は、ほとんどか飛行機に乗ることになり、そうなると必ず訪れる場所は空港なわけで、日常生活では味わうことのできない洗練された都会らしさにちょっとだけテンションがあがります。私はもともと乗り物好きですが、飛行機の場合は機体よりも空港施設の方に興味があります。

平日に空港を利用すると、やはり目に付くのがノートパソコンを開いたビジネスマンの姿です。今はメールであったり文書ファイルであったり、ほとんどがインターネット上で済ませられる時代です。ネット環境さえあればどこでも仕事ができちゃいます。いいようで悪いのかも知れませんが。

そんなわけで、愛用しているiPhoneで無線LANの電波がどのくらい出ているのか調べてみました。最近はフリースポットも多く設置されていますが、やはり契約者だけが利用できる電波が主流です。スマートフォンなどの人気もあって、どこでもネットに繋がる環境というのは、ますます需要が高まっています。

では、早速スイッチオン!おお~っ、出るわ出るわ。1ページでは表示できないほどの数が表示されました。ただし、利用契約をしないとつかえない電波ばかりです。まあ、逆にこんなとこにフリースポットがあったら、有料のサービスは商売あがったりでしょうけど。中には空港関係者が使っている電波もありそうですが、とにかくそこらじゅうに電波が張り巡らされています。

当町においても、現在「どこでもWi-Fi事業」として、町内の主要施設にフリースポットを設置することを計画中です。まだ実現できるかは不透明ではありますが、これが実現すれば町内どこからでもインターネットの世界と繋がる画期的な取り組みとなります。

いつも感じますが、ホント凄い時代になったものです。

スクリーンショット
このとおり、全て11文字のWEPでセキュリティが守られていました。

(投稿者:ちゅん)


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