近日調査を続けている「深夜にパソコンの電源が勝手に入る」案件。上司ちゅん氏と共に度々学校を訪れ、解決策を探しております。 なかなか「決定打」が出ない中、上司ちゅん氏が構築業者の担当の方に連絡を取って「現場」で一緒に調査を行うことになりました。
指定時刻に学校前で集合。一緒に「現場」のパソコン教室へ向かいます。 事前に上司ちゅん氏と担当者の方は協議をしておりましたので、すぐに検証に入りました。
まずは「学習活動ソフトウェア」について検証を行いました。
主に先生方の授業の支援を行うソフトウェア。自分が初めて見て驚いたのは、先生のパソコンから電源の入り切りが行えるところ。ワンクリックで教室にある生徒用パソコンの電源が一斉に入り、一斉に電源が切れる・・・。自分的にはとても不思議な光景であったことを覚えています。
次にサーバーの設定の検証を行いました。「グループポリシー」などなど(自分にはまだまだ理解不能な内容。)を確認していました。
そして、生徒用パソコンの検証に入りました。イベントビューアでシステムのログを確認したり、タスクマネージャの内容を確認したりしていました。デバイスマネージャでハードウェア・ドライバ関連も確認していました。
時間が許す限り検証を行いましたが、当日段階では結果は出ず、引き続き検証を続ける案件となりました。
検証の最中、構築業者の担当者の方と上司ちゅん氏は肩をならべ、話し合い(論議)をしながら検証を進めていました。
その光景を目にして「流石だな!」と思いつつ、「いつかは上司ちゅん氏のように仕事ができるようになりたい!」と思った出来事でした。
本職の方と肩を並べ検証を行う上司ちゅん氏。流石です!
(投稿者:ふろんと)