棹の鍵

先日の投稿にもありましたが、「ICT-BCP」の見直しの結果、サーバー室の鍵の保管場所を二ヶ所とするため、鍵箱を購入しました。ところが、箱は用意しましたが、肝心な「鍵」を用意していなかったのです。

投稿では「サーバー室の鍵」と記載していましたが、今回の事案では、サーバー室へ入室するための鍵は準備する必要がなく、「サーバーラックの鍵」が必要でありました。準備をする前に、勘違いしていることに気がついて、良かったです。

ということで、合鍵を作成するべく鍵を持参して地元の「金物屋さん」へ向かいました。合鍵の作成と言えば「金物屋さん」と、なんの疑いも無く思っていましたので。
金物屋さんに到着し、店の方に合鍵が作りたいことを伝え、実物を見てもらいます。すぐに「これは家や車などの鍵ではないね」と言われました。さすがです。
「そう、サーバーというパソコンの親を入れておく棚の扉の鍵なんです!」と伝えると、「特殊な物の鍵なんだね~。」と言い残し、店の奥の方へ向かいました。そして分厚い本を持って戻って来ました。
本を見て作成が可能かを調べてくれています。
しばらく待っていると、ここでは作成できないとのことでした。そして「電器屋さんや購入した店に聞いてみてください」とのことでした。
そういえば以前の部署で、ロッカーや書棚の鍵は購入した店から買ったことがあるなと思いだしました。

次は、購入店に・・・。
結果については、また、ここに投稿するかもしれません・・・。(つづく)

鍵の写真
某老舗メーカーの棹の鍵には「MADE IN U.S.A.」の文字が!

(投稿者:ふろんと)


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