確かにそれでいいんだけども

ども。
三連休も仕事、担当ちゅんです。

第2職場の引っ越しまであと10日ほどとなりました。見たことのない業者さんも増えてきて、いよいよだなと感じています。

そんな中、とある顔見知りの業者(営業)さんから「ちょっと聞いてくださいよ!」と声をかけられました。話を聞くと、どうやら工事を行う業者さんがLANケーブルを必要本数用意していなかったらしく、急遽、八雲町内で不足分を調達しなければならなくなったとのこと。「まったく、事前に確認してほしいですよね!」と。うん、その気持ちよくわかりますよ。

で、念のため「LANケーブルっていっても、何でもいいわけじゃないですからね。カテ6でお願いしますよ」と伝えたのですが、「え?カテロクってなんすか?」と。
LANケーブルには通信の規格があり、一般的に使われているケーブルは「カテゴリー5e」という規格になります。今回、第2職場では通信帯域確保のため「カテゴリー6」を求めていました。普通に買ってきてしまうと、カテ6じゃない可能性が大です。

この意味がわからないということで、現在使っているケーブルについても確認が必要になりました。すぐ現場に向かい、LANケーブルをチェック。すると、そこには神々しく「カテゴリー6e」の文字が・・・。
「これで大丈夫でしょうか」と不安げな営業さん。大丈夫も何も、こんなに高価なケーブルをどうしたんですか?という話です。カテゴリー6を上回る規格で、後から調べてみると『カテゴリー5eの5倍、カテゴリー6の2倍の伝送帯域』とされていました。わからないから、とりあえず一番良いものをという考え方もありといえばありですが、ちゃんと事前に分かる人に確認してよ!という話ですね。

5倍のスピード
カテ6とは違うのだよカテ6とは!

(投稿者:ちゅん)


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