最近のパソコン用モニタは、ノート・デスクトップPCを問わず、アスペクト比16:9と言う横長が主流となっています。解像度的には、ノートPCであれば15.6インチの1366×768(FWXGA)で、デスクトップPCなら21.5~23インチの1920×1080(F-HD・2K)が、扱いやすいところでしょうか。
しかし職場の業務端末のモニタは、少し前まで主流だった17インチの1280×1024(SXGA)がほぼ100%です。5:4とかなり正方形に近く、横長のモニタが普通になりつつある今時では、ちょっと古めかしい感じが否めません。でも表示させる業務ソフトの画面構成(デザイン)から言えば、ベストマッチだったりします。近い将来業務ソフトも16:9を意識した、デザインになるんだろうなあ~。
ところで、正方形のモニタがあるって知っていましたか?昨年の暮れあたりに、ちょっと話題になった真四角なPC用モニタがあります。思い出したようにググったら、今では数社で作られていました。サイズは26.5インチ、解像度は1920×1920(規格は?)です。分かりやすく言えば、21.5インチ(1920×1080)の短い方を長い方と同じに伸ばしたサイズになります。分かります?使用目的によっては、かなり良いらしいようです。とあるサイトには、北海道地図が丁度収まると説明されていました。これって、道産子御用達のモニタとなるのでしょうか?
正方形モニタ、道産子なら使うべきなのか?
(投稿者:92)