道具類の整理

ども。
大盛況となったあわびの里フェスティバルでは、駐車場で一日誘導棒を振っていた担当ちゅんです。

外勤続きの5月。昨日はようやく「オフ」となり、一日中職場で過ごすことができました。溜まりに溜まった事務を一気に処理して、ようやくすっきりした気分です。
そうした中で重要な業務のひとつは、普段外勤先に持ち出す道具類の整理というのがあります。

情報政策室では予定されていた外勤はもちろんありますが、突発的に発生するトラブルなどにも対応できるよう、工具箱は事務室に常備しています。しかし、毎日のように外勤していると「アレが入ってない」「コレも入ってない」といった具合に、どんどん消耗品が不足してきます。
現地の電気店などで随時補充できればよいのですが、特に情報通信系の消耗品は電気屋さんにも売っていないことが多く、これを持ち忘れると最悪は作業の実施が不可能になってしまう場合もあるのです。

ということで、工具箱から道具を全部出してみて、一つひとつ確かめながら整理してみました。それが本文末の写真になるのですが、これが町の役場の職員の工具とは到底思えないのが面白いと思います。
必須工具である「ドライバー」「ペンチ」「ニッパー」などは当たり前ですが、LANケーブルを作る際の「コネクタ(RJ-45)」「かしめ工具」「テスター」も重要です。さらには配線類を束ねるために使う「結束バンド」「両面テープ」「ビニールテープ」などは、よく不足して困ってしまう類の消耗品です。
また、現場で出たゴミなども工具箱に放り込まれているので、これを綺麗に掃除します。以前、工具箱にカッターの刃が入っていて、手を怪我してしまったこともありました。

こうして数量を確認した後は、また工具箱の中に戻していくのですが、ここで重要なのは「綺麗に並べて入れないこと」です。工具類を綺麗に並べて戻してしまうと、なぜか必要なときに取り出しづらくなります。適度にぐちゃっと入っている方が取り出しやすいというのは、長年の経験則ですかね。

箱の中身
これでもほんの一部。もっとマニアックな工具もあります。

(投稿者:ちゅん)


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