『八雲町防災マップ(web版)』(以下、「本サイト」という。)は、利用者がパソコン・スマートフォン上で八雲町の防災情報について閲覧することができるサイトです。以下の利用条件等にしたがって、ご利用ください。
<利用条件>
本サイトで使用するブラウザは、以下のものを推奨します。それ以外のブラウザでも表示できますが、一部の機能が制限される場合があります。
また、本サービスでは、JavaScriptを利用しています。お使いのブラウザの設定で「JavaScript」の機能を有効にしてご利用ください。
Google Chrome 106.0 以降
Microsoft Edge 106.0 以降
FireFox 106.0 以降
Safari15以降
本サイトの各危険箇所データは、一定の条件に基づき予測されたものであり、実際の災害時は想定を超える可能性があります。
本サイトの背景に表示している地図コンテンツは、土地の利用若しくは土地の境界を示すものではありません。
本サイトで使用している標準地図、全国最新写真は国土地理院が作成したものを使用しています。利用規約に関しては国土地理院の利用規約に準じます。
システムの性質上『八雲町防災マップ(web版)』の情報だけで、各家屋等の状況を判断することは適切ではありません。不動産の取引等の「重要事項説明」については警戒区域等を指定する北海道渡島総合振興局に詳細な内容を必ず確認してください。
本サイトの情報は、令和4年11月に作成したものです。
この地図は、八雲町の承認を得て八雲町都市計画図を参考とし現地調査の上、編集したものです。(承認番号 八建都第11号)
この地図は、八雲町長の承認を得て、同町発行の八雲町(旧熊石町)現況図1/1,000を使用し、調製したものである。(承認番号 八熊ま第17号)
この地図の作成に当たっては、北海道知事の承認を得て、北海道作成の基本図を使用した(承認番号 令和3年1月13日森林第490号)
測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 2JHs 293-1138号
JIS Z 8210 広域避難場所 避難所(建物)
<地図の利用規約>
本サイトにより提供される防災マップの詳細地図データ(「データ」)のご利用前に、以下の規約を必ずお読み下さい。以下の規約は、本サイトの利用者(「利用者」)と八雲町とのデータの利用に関する契約の条件となります。本規約すべてにご同意いただけた場合のみデータをご利用下さい。データを利用された場合は本規約にご同意いただいたものとします。
第1条(データの著作権及び使用許諾)
1.データの著作権は株式会社ゼンリン又はこれに権利を許諾する第三者に帰属します。
2.八雲町は、利用者に対して、著作権法に定める私的使用の範囲内で、データについて以下の権利を許諾します。なお、利用者はデータについて、これら以外のいかなる権利も取得するものではありません。
(1)本サイト上で表示されたデータをWebブラウザで閲覧すること。
(2)本サイト上で表示されたデータを紙媒体に印刷出力すること。
第2条(遵守事項)
利用者は以下の事項を遵守するものとします。
(1)前条で明示的に許諾される場合を除き、方法の如何を問わず、データの全部又は一部を複製(印刷を含む。)、転記、抽出、加工、改変、翻案、送信その他の利用をしないこと。
(2)有償・無償を問わず、また、譲渡、使用許諾、送信その他方法の如何を問わず、データ(その全部又は一部の複製物、出力物、抽出物その他利用物を含む)を第三者に利用させないこと。
第3条(保 証)
利用者は、データは必ずしも利用者の使用目的又は要求を満たすものではなくまたすべてが正確かつ完全ではないこと及び八雲町はこれらがあってもデータの交換・修補・代金返還その他の責任を負わないことを了承するものとします。
第4条(本サイトの停止等)
1.八雲町は定期的に本サイトの保守・点検を行う際、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
2.八雲町は次の各号の何れかに該当する場合は、利用者に事前の通知をすることなく一時的に本サイト運営の全部又は一部を中断することができるものとします。
(1)本サイトの保守・点検を緊急に行う場合。
(2)火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、本サイトの運営が不可能となった場合。
(3)八雲町が、運用上又は技術上やむを得ず本サイトの運営一時中断が必要であると判断した場合。
(4)本サイトの障害等により、本サイトの運営ができなくなった場合。
3.八雲町は、八雲町の裁量によって、本サイトの運営を終了することができるものとします。
この地図は各河川の『洪水氾濫危険区域図』(作成:北海道)に基づいて作成しています。
『洪水氾濫危険区域図』は各河川で想定し得る最大規模(見市川:1時間総雨量112mm、相沼内川:2時間総雨量160mm、遊楽部川:24時間総雨量357mm、砂蘭部川:2時間総雨量175mm、野田追川:3時間総雨量169mm、落部川24時間総雨量398mm)及び計画規模(遊楽部川:24時間総雨量199mm、落部川:24時間総雨量166mm)の降雨により
氾濫した場合に想定される浸水を計算し、避難の目安となる氾濫を示したものです。
ただし、この区域図は合流する河川の氾濫、想定を超える降雨、内水による氾濫などは考慮していません。
そのため、浸水想定区域以外で浸水が発生する場合や、想定された水深と異なる場合がありますので注意してください。また、時間雨量または流域の総雨量が想定以下の場合でも氾濫する可能性がありますので、河川周辺や浸水深が深い範囲にお住まいの方は、降雨状況に十分注意してください。
ページ作成者とお問い合わせ先
八雲町役場 総務課
〒049-3192 北海道二海郡八雲町住初町138番地
TEL:0137-62-2111
八雲町防災マップ(Web版)の画面構成は以下ようになります。
PC等の場合
スマートフォン等の場合
A:地図
地図が表示されます。マウス操作等によって地図の移動、拡大、縮小が可能です。
B:メニューバー
各機能が割り当てられたボタンが配置されています。各ボタンを選択することで各機能が利用可能です。
スマートフォン等の場合、右上のボタンを押すことでメニューが表示されます。
C:スクロール
スクロールボタンの上下左右を選択することで、それぞれの方向へ地図が移動します。
D:拡大縮小
ボタンを操作することで、地図の拡大・縮小が可能です。
津波災害警戒区域は津波による人的災害を防止するために「警戒避難体制を特に整備すべき」として北海道が指定する区域のことです。なお指定区域に含まれていても、土地利用や開発行為等に規制はかかりません。
基準水位は、津波浸水想定の浸水深に津波が建物等に衝突した際の「せき上げ高」を加えた水位です。指定避難施設の指定や津波災害特別警戒区域における建築等の許可の際に基準として用いられます。
津波災害警戒区域内においてはこの基準水位が表示され、津波から避難する際の有効な高さが想定でき、避難施設等の効率的な整備の目安にもなります。
日本海側
国の報告書により設定された津波断層モデルに、それぞれの大すべり域を1つに繋げたモデルを設定。
太平洋側
国の「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル検討会」により設定された津波断層モデル(日本海溝モデル)の想定地震津波を選定。
画面の左上に表示される拡大縮小ボタンを操作します。
「+」を選択すると地図が拡大されます。
「-」を選択すると地図が縮小されます。
地図上でマウス等をドラッグをすると地図が移動します。
また、キーボードの十字キーで動かすことも可能です。
また、スクロールボタンの上下左右を選択することで、それぞれの方向へ地図が移動します。
メニューバーの「津波」「洪水」「土砂災害」を選択することでそれぞれの情報が表示/非表示になります。
また、メニューバーの「地図切替」を選択すると地図切替画面が表示されます。
背景地図、防災情報、避難所等の表示を切り替えることができます。
名称部分を選択することで、表示/非表示を切り替えることが可能です。
また、背景地図はそれぞれ透過度の変更が可能です。
※表示順について
背景地図、防災情報、避難所等のグループ単位で重なって表示されます。
メニューバーの「避難所検索」を選択すると、熊石地区・八雲地区の指定緊急避難場所・指定避難所一覧が表示されます。
一覧から指定緊急避難場所・指定避難所一覧を選択すると、選択した避難所・避難場所が上に表示されます。
また、避難所・避難場所の位置に地図が移動し、地図上に対象の避難所・避難場所が表示されている場合は、背景色が透明からオレンジへ変化します。
また、地図上の避難所・避難所名を選択すると、詳細を表示します。
ダイアログを閉じるには、右下の「閉じる」ボタンを選択します。
メニューバーの「凡例表示」もしくは地図切替メニュー内の「凡例」をクリックすると、画面左下に凡例が表示されます。
凡例を閉じるには、右下の「閉じる」ボタンを選択します。
日本海側津波諸元
太平洋側津波諸元