八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

MAP No.72【八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館】

落部アイヌのリーダー辨開凧次郎(イカシパ)の着物 カパラミプ(複製)や、アイヌが使っていた道具を見ることができます。
この他に八雲地域の「歴史と風土」「開拓と人々の生活」「産業」の3テーマを柱に、尾張徳川家のユーラップ開拓を中心として、1907(明治40)年頃に焼かれた陶器の八雲焼、1862(文久2)年にアメリカの鉱山学師ブレーキとパンペリーによって火薬による岩石を破砕する方法が日本で最初に伝えられた鉱山資料などを展示しています。
また、北海道の木彫り熊発祥地として、北海道第一号の木彫り熊をはじめとした八雲の木彫り熊と、その他の地域の木彫り熊を約200体展示しています。

72

開館時間

午前9時から午後4時30分

入館料

無料

休館日

毎週月曜日、祝祭日、12月29日から1月5日

住所・電話

〒049-3112 北海道二海郡八雲町末広町154
Tel.0137-63-3131
(教育委員会代表番号です。つながりましたら、「郷土資料館」または「内線231」とお伝えください。直通番号はありません。)

駐車場

12台(バス専用駐車場はありませんが、停めることは可能です)

ホームページ

八雲町ホームページ 八雲町郷土資料館

アイヌがクジラ漁で獲ったクジラの骨
八雲町郷土資料館 アイヌがクジラ漁で獲ったクジラの骨
アイヌ展示コーナー
八雲町郷土資料館 アイヌ展示コーナー
木彫り熊展示室
八雲町木彫り熊資料館展示室

■八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

〒049-3112 北海道二海郡八雲町末広町154

「JR八雲駅」より徒歩約10分